【松明神事】 松明に火がつけられ、厄年(数え年で42歳)にあたる「お当組」が火の粉を浴びながら神輿を担いでその下を渡御する。 松明の高さはおよそ12メートルほどあり、その1番上に付けられている3本の竹には、神様のお祓いを受けた御幣がついている。 松明が倒れると若者たちが一斉に御幣を奪い合いする。その光景は迫力満点!!